kes労働衛生レポート
シックハウス症候群について
国土交通省の発表(平成13年5月29日)によれば、公募で選んだ住宅約4600戸について測定した結果、シックハウス症候群の原因となる化学物質の室内濃度が厚生労働省の指針値以上の住宅は、ホルムアルデヒドで27.2%、トルエンで12.3%、キシレンで0.13%となっています。
また、全国の消費生活センターへのシックハウス症候群についての相談件数が急増しています。この最近問題となっているシックハウス症候群についての資料を作成しましたので参考にして下さい。