母性保護規定の対象とする有害物は、現行の女性労働基準規則の対象である9物質又は労働安全衛生法令に基づく局所排気装置等の設置、作業環境測定の実施等が義務付けられ、管理濃度が設定されている87物質のうち、厚生労働省のGHS分類により生殖毒性又は生殖細胞変異原性が区分1又は授乳影響ありに該当する25物質が提案されています。
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