kes労働衛生レポート
ISO14001と労働衛生:着衣の工夫と体感温度
省エネルギー対策上からの冷房あるいは暖房の室温の設定温度は、労働衛生上あるいは作業性からは夏季では高めの温度、冬季では低めの温度となります。
このため、併せて服装による対応「クールビズ、ウォームビズ」が必要です。また、冷房時の冷房病対策としても服装による対応が必要です。オフィスでの着衣の工夫と体感温度等の違いについての(財)省エネルギーセンターの調査結果を示しました。
この資料は、クールビズ、ウォームビズ、冷房病対策など服装により対応する際の目安となります。