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調査事例:防音保護具〔A、C特性差を利用した選択〕

防音保護具の遮音効果はばく露騒音の周波数特性によって異なりますが、ばく露騒音レベルのA・C特性差からばく露騒音を代表する相当周波数を求め、この相当周波数での防音保護具の遮音値を補完することにより、必要な遮音効果が得られる防音保護具を簡便的に選択することができます。

なお、相当周波数は、当社が任意に定義したものです(表.1)。
また、補完値は、当社で周波数分析を行った208音源の周波数分析データと、市販の40防音保護具の遮音値から求めた値です。

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