企業理念・経営ビジョン
当社は、昭和48年に集団健康診断と作業環境測定が行える公益法人として財団法人近畿健康管理センター(KKC)が設立された後、作業環境測定法が制定された昭和50年より作業環境測定と生体試料検査受託の準備を始め、翌昭和51年には、滋賀労働基準局(当時)より第1号の作業環境測定機関としての登録を受けました。
作業環境測定の基本は、作業環境測定士が各事業所様へお伺いし、作業状況などの確認と法に定められた方法によって作業場所をデザイン(測定点を決定)し、サンプリング(試料採取)を行い、持ち帰った試料の分析結果から職場環境を評価し報告書として纏めてご報告する事になります。
我々の使命は、単に測定して分析して結果を報告するのではなく、各作業場で働いておられる方々の健康や安全を如何にして護るかにあると考えています。
そのためには、職場環境の改善や法改正等の労働行政動向は常に最新情報を入手し、情報を共有し、高品位なサービスが適正価格で提供出来るよう日々研鑚を重ねております。
企業理念
-
顧客貢献(買い手よし)
お客様が満足する高品質な技術・製品とサービスを適正価格で提供することをめざす
-
社員貢献・企業貢献(売り手よし)
一人ひとりが創造とチャレンジ精神を持ち、高い生産性の追求をする
働きがい、やりがいのある職場づくりをめざす -
社会貢献(世間よし)
人にやさしい環境づくり、健康づくりに貢献する技術・製品を提供することを追求する
企業ビジョン
- 当社は、人と自然が調和する豊かで快適な環境を創造し、よりよい環境社会づくりに貢献することを第一義とする。
- 当社は、英知を育み、技術・製品の革新を図り、かつ最新情報を常に提供し、お客様満足度を向上し、感動を共有できる行動につとめる。
- 当社は、和と協調につとめ、会社の総力を結集し、業界に「キラリ」とした存在感を示し、既存市場にとらわれない独自性のある企業として確固たる地盤を築く。